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taxicab.jp > ブログ > 健康 > 中国でまた食肉偽装。羊の肉が実はねずみ・キツネの肉!!

前から記事にしてましたけどやっぱり危ないですね。 中国産食材。 モラルがなさすぎ。

病死した豚肉も役人が絡んで販売されていた(る)そうですし。

立ち小便を禁止しても無理なように、モラルのない人間に法は効果ないですから中国産を口にしている限り、いつ危なげなものが口に入るかわかりませんね。

 

 

中国食品が世界の食卓を脅かしている。だが、中国内の食品汚染はもっと深刻だ。
ホルモン剤を添加した養殖水産物が原因で性早熟児があらわれた。喘息治療薬で赤身化したブタ肉による中毒事件の多発。発癌性のある合成染料で卵の黄身を鮮やかにする。下水のゴミ油を加工して屋台の食用油や安いサラダ油に。
農地には水銀がしみ込み、水道管の八割に鉛塩が使われている。不衛生、利益優先・安全無視。
いったい中国では何を食べたらいいのか。4年にわたり、食品の安全問題を取材してきた中国人ジャーナリストが、恐るべき実態とその社会的背景に鋭く迫り、2006年度のドイツ「ユリシーズ国際ルポルタージュ文学賞」佳作となった衝撃の報告。
日本はこれらの汚染食品を水際で食い止められるのだろうか――。

 

 

近年続出する「中国産」食品の安全性問題。「私は表示を見ているから大丈夫」と安心してはいけません。なぜなら日本人がよく口にする食べ物には、驚くほど広く深く「中国産」が入りこんでいるのです。朝食べた納豆、ファストフード店のチキンナゲット、コンビニで買ったペットボトルのお茶、これらの原産地をご存知でしょうか? 本書を読めば「中国産原材料」大量流入の実情がわかるはずです。