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taxicab.jp > ブログ > ニュース > 公用車を買い戻しネットで転売 北九州市職員

北九州市が中古車販売業者に売却した古い公用車を、管理担当の市職員が個人的に買い戻してインターネットオークションで再び売却、利益を得ていたことが14日、市への取材で分かった。市によると、利益を得ていたのは、約20年前から公用車の整備士として勤務し、現在は庁舎管理課で公用車の管理を担当している50代の男性職員。

今年3月、市は走行距離などが基準を超えた軽乗用車2台を業者に売却したが、男性はこれを約20万円で買い、ネットを通じ約36万円で売却していた。ほかにも軽乗用車を少なくとも3台売却したという。

男性職員は市の聞き取り調査に「公務員として軽率だった。反省している」と転売を認めているが、業者への便宜供与はなかったと話しているという。

市は規定で走行距離12万キロ、使用期間12年を超えた公用車を廃車や売却などの対象にしている。市はほかに同様の手口で売られた車がないか調べる。
2016.06.14

 

これは氷山の一角っぽいですなあ。