電気フライヤーを購入したので安全の為消火器を物色していたらこんなレビューがあったので転載:
ものすごい爆発音と共に、辺り一面に白い霧が舞った。
天井の厚さ2cmの天板に穴が開き、屋根が見える。
辺りは金属酸化物と消化剤で真っ茶色になった。べとべとの消化剤が、台所、パソコン、電話機に付着、パソコンはキーボードが昇天。買ったばかりの電話機は数字ボタンの1つが時々効かなくなり、事実上使えなくなった。
白い消化剤は、12畳の反対側にあるポットにまで到達。
コンセントは吹き上げた水でびしょびしょに濡れ、ブレーカーが落ちた。
天井にある火災報知器も泡だらけになり、恐らく交換が必要。本社に電話し、壊れた電話とパソコンと報知器とコンセントを保証しろと交渉したが、「消費期限を過ぎており、必ずしも要望には沿えない」との答え。
底面の日付は「消費期限」らしい。しかしそんな事はどこにも書いていない。製造日なのかと思い、まだ新しいと思って捨てていなかったのだ。「期限」と書くべきだ、と言っておいた。
調べてみると、エアゾール式は、4,000件も破裂等の報告があるそうだ。自分も報告しなくては。ハンコは安易に押さないこと、と建築家のご近所さんに言われた。むずかしい交渉になりそうだ。
エアゾール式は1k円チョイぐらいで買えるのでついつい手が伸びそうだったのですが再考ですな。