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taxicab.jp > ブログ > 話題 > いざという時に携帯電話に充電できる ソニーのLEDライト付き手回し充電ラジオ

災害時ラジオのメリット

転載させてもらいます。(転載先)

簡単に聞ける

ラジオが災害に強い……というのは、受信機があれば簡単に情報が取得できる点。

有線の電話回線は線が切れてしまったらダメですし、ケータイも今回の奄美大島のように大規模な災害だと通じなくなってしまいます。また、ス マートフォンなどはバッテリーの消耗も激しいので、平時では問題なくても数日停電が続いたら役に立たないでしょう。テレビも電気が無いと使えないですし。

ラジオの場合電池があれば簡単に聴けます。また最近は手回しタイプのラジオなんていうのもありますね。

テレビと違い、木目細かい情報が得られる

これは、豪雨水害や中越地震のときに感じたことです。

テレビの放送は確かに映像があって分かりやすいですし、被害の広がりや大変な状況なんだな……というのは伝わります。でも、

「依然として土砂は取り残されず、孤立したままです」
「停電が続いているのはn万世帯です」

といった情報は確かに得られますが、

ラジオの場合

「現在、診療を行っているのは次のところです。○○病院、□□医院……」
「ホームセンターでは消毒用の石灰を無料で配布しています」
「スーパー銭湯「△△」では、設備が壊れ入浴ができない方向けに無料で利用できるサービスを行っています」

などといった被災者に役立つ情報を伝えていました。

テレビの場合、被害の規模やいかに悲惨な状況であるか……を知るのには便利なんですが、現地でどういったサービスが行われているか?は伝えてくれません。また災害直後であってもそうですし、まして数日経ってしまうと災害ばかりに注力せず他のニュースを取り上げます。

その点、地域ラジオ局であれば自由に時間を使えますから、災害関連情報を地域で密着した形で伝えられます。

災害に遭われた方の体験談のようでした。

色々とウェブを調べてみてわかったのはソニーの防災ラジオは受信感度や音の聞き取りやすさなどが比べものにならない。ということでした。 早速私も購入してみましたが確かに実感しました。 わけのわからない安物の中国製を購入しているとイザというときに役に立たないかもしれませんね。


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