ウォッカを白樺樹液で割ったら結構うまかったのでご紹介。
うんちく:
古来よりシラカバ樹液は民間療法として、フィンランド、ロシア、中国、韓国などの北方諸国で飲まれてきました。また北海道でも先住民族であるアイヌの人々の間で飲用、調理様として用いられていました。
シラカバ樹液の薬効は各国によって様々に言われていますが、代表的なものとしては利尿作用があり、高血圧、痛風、胃炎、腎臓病などに効果があるとされています。また最近では、ストレスや疲労を和らげる効果も認められています。シラカバ樹液の主な成分は、ブドウ糖や果糖などの糖分、アミノ酸、たんぱく質、そしてカルシウム・カリウム・マグネシウム・マンガン・鉄・亜鉛・銅などのミネラルです。
そもそも樹液とは、樹木が必要とする成分を大地から吸い上げたものですから、ミネラルや栄養成分に富み、同じ生物である人間の細胞にとっても効果のある液体と言えるのではないでしょうか。http://www.netbeet.ne.jp/~sirakaba/jyueki/index.htmlより抜粋