エンジン始動可能なLED懐中電灯 - レスキューライト ライフライン 3000
投稿者: admin, カテゴリ: お得グッズ, 情報関連, tags: エンジン始動, ライフライン3000, レスキューライト, 懐中電灯
バッテリーが切れて業者を呼んだりされた経験のある自動車オーナーは決して少なくないはずです。 ご紹介するのは高額なバッテリー切れを安く済ませていつでも安心を提供してくれる「レスキューライト」というものです。
各テレビでも紹介されている便利アイデア商品的なものです。
プジョーで試してみた!!
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参考映像
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【追記:ブースターケーブルの正しい接続方法】
車のバッテリーの場合、プラス(+)は赤、マイナス(-)は黒、と覚えてしまいます。車の端子に赤いカバーが付いているのですが、稀に無かったり取れてし まっていることもあるかもしれないので、赤が(+)と覚えてください。赤いブースターケーブルを両方の車の赤(+)につなげます。
時々(よく)、バッテリーあがりの話の時に、「プラスとマイナスをつないで」 と覚えている人がいるのですが、非常に危険ですので、お友達や身近な方でこのように覚えている人がいましたらぜひ、正しいやり方を教えてあげて下さい。
もし、プラスとマイナスをつないでしまいますと、ブースターケーブルのクリップ(はさみ)やバッテリー端子が溶けて吹っ飛んできたり、バッテリー自体が破 裂したりします。する可能性があると言ったレベルではなく、ほとんどそうなるといったレベルの危険度ですので、本当に気を付けて下さい。
(バッテリーは、電圧は低いのですが電流が多いのです。例えば、乾燥した素手で+と-をつかんでも何にも起きませんが、太いケーブルや工具などでショートサーキットしたら一瞬で端子が吹っ飛ぶ位の認識を宜しくお願い致します。)さて、つなぎ方ですが、赤いケーブルを赤同士(+同士)つなげ終わりましたら、【黒い方のケーブル】 ですが、こちらは順番を気を付けて下さい。
つなぐ時は、
助ける側の車(バッテリーが正常な車)のバッテリーマイナス端子(-)(黒)を最初につなぎます。最後に、助けられる側の車(バッテリーに電気がなくなってしまった車)のエンジンのフック(エンジンをチェーンで引き上げるときに使う部分)につなぎます。はずす時(片付ける時)は、
一番最初に、助けられた側の車(バッテリーに電気がなくなってしまった方の車)のエンジンのフックを外します。次に、助けた側の車(バッテリーが正常な車)のバッテリーマイナス端子(-)(黒)を外します。これにも理由があります。バッテリーは水素ガス(とても爆発しやすい引火性ガス)を発生します。よって、サーキット(電気の通る回路に実際に電気が流れる 流れ)が出来上がった瞬間に火花が散るのですが、バッテリーから発生している水素ガスに火花が届かないように、サーキットが出来る最後の接続は、バッテ リーから離れたエンジンフックにつなぐのです。
助けられる側の車(バッテリーに電気がなくなってしまった車)のエンジンフックでなければならない理由は、スターターモーター(エンジンを回すためのモー ター)の構造にあります。スターターモーターはマイナス側を直接スターターモーターボディーにつないでおります。スターターモーターボディーは直接トラン スミッション(オートとかマニュアルとかのギヤー)に取り付けられ、トランスミッションとエンジンとは直接取り付け(合体)られています。エンジンフック も直接エンジンに取り付けられていますので、エンジンフックにマイナスケーブルクリップをつないでやるということは、直接スターターモーターのマイナスに 配線したことと全く同じになるわけです。
ボディーアースという言葉を知っておられるかたは、エンジンフック以外でも、ボディーのどこにつないでも同じと思うかもしれません。実際、マフラーにつな ごうがホイールナットにつなごうがスターターモーターは回りますが、サーキットが非常に遠回りになってしまいます。電気的抵抗も増えますのでエンジンも掛 かり難くなります。
その点、エンジンフックですと、助けられる側の車(バッテリーに電気がなくなってしまった車)のバッテリーの“マイナス端子”以上に、スターターモーターに近い位置に接続できるというわけです。よって、水素ガスの問題のない特殊なバッテリー(完全シールドタイプ)であっても、最後の接続は、助けられる側の車(バッテリーに電気がなくなってしまった車)のエンジンフックがベスト ということになります。
これにより、正常なバッテリーのプラス端子とスターターモーターについているソレノイドバルブを最短で結び、スターターモーターのマイナス側と正常なバッテリーのマイナス端子を最短で結ぶというサーキットが出来上がるのです。
※救護車のエンジンは必ず始動しておいて下さい。
教えてgooより転載させて頂きました。