グーグル、ディスプレイ広告に「AdChoices」ラベル
見本
「Google ディスプレイネットワーク」の広告に表示されている「i」アイコンおよび「Ads by Google」のラベルが、「AdChoices」のアイコンとラベルに変更になるようだ。ただし、英語のパブリッシャーのみ。この変更は、行動履歴利用 広告の自主規制プログラムに準拠するもの。グーグルが動くことで、他社も適用を急ぐことが予想される。この自主規制プログラムの詳細は次の通り。
——————————行動履歴利用広告の自主規制プログラムが始動
行動ターゲティング広告について、複数の業界団体を横断する自主規制プログラムが発表された。2009年7月に発行された行動ターゲティング広告の自主規制原則を実践する方法も含んでいる。行動ターゲティング広告であることを明示するための広告オプションアイコンも決定。
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Major Marketing / Media Trade Groups Launch Program to Give Consumers Enhanced Control Over Collection and Use of Web Viewing Data for Online Behavioral Advertising
http://www.iab.net/press_release/pr-100410
Self-Regulatory Principles for Online Behavioral Advertising
http://www.aboutads.info/
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日本には影響しない。が、いずれ避けて通れない課題ではないかと。(インターネット広告のひみつより抜粋させて頂きました)
2年前の記事ですが、私のサイトに表示(見本参照)されていたのでビックリして調べてみました。