タクシー会社元社長(東京エムケイ・青木政明氏)「ドライバーに後部座席から暴行」映像 - タクシー業界の恥
投稿者: admin, カテゴリ: 国内タクシー事情, 話題, tags: 部下をPTSDにしかねない行動をとるタクシー会社トップ
後部座席に座ったスーツ姿の大柄の男性は、足を大きく振り上げたかと思うと、運転席のシートを激しく蹴り飛ばした。
「クビじゃ、おい! 辞めろ、お前!」
「アホか、お前。ボケぇ。帰れ、帰れ!」
男性は口汚くドライバーを罵り、シートへ2発目の蹴りを入れる。その衝撃でヘッドレストは大きく変形し、顔面蒼白のドライバーは声も出ない―。
本誌が入手したタクシー会社『東京エムケイ』の内部映像には、元社長の青木政明氏(49)が従業員に暴行する生々しい様子が映し出されている。同社の設立は ’97年3月。東京の新橋に本社を置く、従業員500人ほどの業界中堅の企業だ。
だが初代社長の青木氏は、粗暴な振る舞いで以前から悪名が高い。 ’05 年3月には、酔って電車内で寝ていた青木氏に声をかけた東急電鉄の駅員 に「なんで起こさなかった」と言いがかりをつけ暴行し、全治10日のケガを負わせ現行犯逮捕(一時社長を退くがわずか2年後に再就任)。 ’08 年4月 にも東京エムケイの従業員の太ももを蹴り、全治2週間の傷害容疑で書類送検されているのだ(示談で不起訴)。こうした青木氏の暴力癖は、その後も改善され なかった。青木氏から暴行を受けた、同社のドライバーA氏が明かす。
(現代ビジネス 2013年04月15日(月))
酷いの一言で・・・これはもう乗務員教育ではなく虐めですな。 最近ニュースになってる女性教師の暴言+暴力ってやつですね。虐めとしか思えないブラック会社のトップの行動ってのはこういうものなんでしょうか?日本人に恨みでもあるんでしょうかね?この人は?? 今や虐めは学校だけではないですな。
こんなことされたらPTSDになりますね。まじ慰謝料請求ものじゃないすかね?