投稿者: admin, カテゴリ: 国内タクシー事情
日産自動車は9日、米ニューヨーク市の次世代イエローキャブ(タクシー)として10月末から運行する小型商用車「NV200」の量産車を 国内で初公開した。東京・銀座の松屋銀座本店が9日から始めた関連イベントとの連動企画。発表会後には報道陣を対象に試乗会も開かれ、イエローキャブが銀 座を疾走した。
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«タクシー台数減義務付け 自民、今秋法改正目指す»
タクシーの過当競争是正に向け、自民党がまとめたタクシー事業適正化・活性化特別措置法改正案の全容が16日、判明した。1台当たりの売り上げが 落ち込む都市部の事業者に対し、台数減らしを事実上義務付けたのが特徴だ。公明、民主両党と実務者レベルでは合意している。秋の臨時国会に議員立法で提出 し成立を目指す。
既存業者を保護する意味合いが強く、規制強化により新規参入を阻害すると指摘されかねない。利用者の利便性向上につながるか不透明だ。
タクシー業界は2002年に「小泉構造改革」の一環で新規参入や増車が原則自由化され、競争激化や運転手の労働条件悪化を招いた。09年6月に、 事業者間の協議で一斉に台数減らしを可能とする事業適正化法が成立した。同法の効果が限定的だったため、規制緩和のさらなる見直しが必要との判断に傾い た。
事業適正化法は、都市部を中心とする過当競争地域を「特定地域」に指定している。改正案では、地域内の事業者同士が首長らを交えた協議で、営業台 数の削減を盛り込んだ計画を作成するとした。自民党関係者は「過当競争に悩む業者側は横並びの減車に応じる」とみている。計画に基づく減車は独禁法の適用 除外と明記した。
中国新聞
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無免許でタクシーを運転したとして、甲府署は8日夜、「南西タクシー」(甲府市)の運転手、容疑者(64)=同市荒川2=を道交法違反容疑で現行犯逮捕した。(※罪を償った後も残るものなのでこのサイトでは氏名は伏せてあります)
同署によると、宮崎容疑者は同日午後7時40分ごろ、甲府市徳行の市道で、客を乗せて運転中に追突事故を起こした。現場で署員が調べた際、免許の取り消し処分を受けていたことが判明した。容疑を認めているという。
甲府署は9日、南西タクシー本社を家宅捜索。関東運輸局も特別監査に入った。
毎日jp
悪質なタクシー運転手と会社がまだまだ白アリのように巣食ってる業界なんですね。 真面目に経営しているところ大迷惑でしょう。 会社の運行管理者は出庫前点呼で
免許証と酒気帯び検査、体調不良の有無の確認などするわけなんですけどね~。 車を休車にさせない為に利益優先で体調不良でも乗せるとこはありましたけど。
関東運輸局が特別監査に入ったとのことなので、違反がどんどん明らかにされて事業免許取り上げぐららいの行政処分必要ですね。 このような会社、氷山の一角でないことを望みます。
(反則行為のうち主なものは、別表(リンク先点数表参照)の通りです。反則行為をした人であっても、無免許運転または酒気帯び運転をしていた人、反則行為によって交通事故を起こした人のような危険性の高い人には、この制度は適用されず、刑事裁判か家庭裁判所の審判を受けることになります。)
有限会社南西タクシー – 配車室TEL:
0120-26-5434
山梨県甲府市上石田3-3-20
企業全体:40人 うち就業場所:37人
タクシー無免許運転:追突事故で発覚 はコメントを受け付けていません
投稿者: admin, カテゴリ: 国内タクシー事情
全国で色々なキャンペーンをやるのではないでしょうか?
東京では以下のキャンペーンをやりますので奮ってご応募を!!
参照:http://www.taxi-tokyo.or.jp/campaign2013/index.html
本日8月5日はタクシーの日 はコメントを受け付けていません
タクシーを主なターゲットにし、急ブレーキを踏んで追突事故を誘発、示談金名目で金銭を要求する「当たり屋」行為を特定の個人タクシーが繰り返し ている疑いがあるとして、社団法人「大阪タクシー協会」(大阪市中央区)が加盟する各タクシー会社に文書で注意喚起していることが27日、分かった。特定 のナンバーも明示して同業者を“告発”するのは極めて異例という。同協会は「同業者を狙うなんて聞いたことがない」と憤っている。
関係者によると、この個人タクシーが追突される事故は、大阪・ミナミの御堂筋を中心に約10年前から散発的に発生。確認できただけでも十数件あり、ベテランのタクシー運転手の間ではすでに有名だという。
手口は黄色信号で加速し、後ろのタクシーも追走して交差点を通過しようとしたところ、急ブレーキを踏んで追突事故を誘発するもので、「人身事故になったら 免許点数、困るやろ」「人身事故にしないから、けがの診断料をよこせ」などと迫り、示談金や車の修理代名目で数万~十数万円を要求していた。
巻き込まれた運転手の多くは、免許点数が減点されて免許を停止されると死活問題になることから仕方なく要求に応じていた。抗議する運転手もいたが「赤信号だから止まっただけ。車間距離を取ってない方が悪い」と居直られたという。
■「故意」立証困難、立件に壁
追突事故を誘発して示談金を要求する「当たり屋」。追突事故の場合、追突した方に原則100%の過失割合が課されることを悪用した古典的な“犯罪”だ。しかし、追突された側の「故意」を立証するのが困難なため、立件は難しいのが実情だ。
交通事故に詳しい谷清司弁護士(大阪弁護士会)は「追突された車が想定外の急ブレーキを踏んだ場合は、多少過失は軽減されるが、せいぜい1~2割減るだけ で、追突された車が、追突した車の過失を上回ることはない」と指摘。今回の個人タクシーがよく使う手口のように、信号のある交差点であれば「急ブレーキは 想定の範囲内ととられる」という。
警察による立件の壁も高い。タクシー業界は今年5月、このタクシーについて、大阪府警南署に相談した。 しかし、当たり屋行為はそもそも法律上想定しておらず、同署は「道交法違反などの法律で立件することは困難だろう」と説明する。示談を迫って金銭を要求す る行為も、「脅迫的な言葉や文字がなければ恐喝に当てはめるのは厳しいのが実情」。ただ、「このタクシーが絡んだ事故の申告があれば、注意して対応する」 としている。
問題の個人タクシーは緑色のセドリックで、「何度もぶつかっているので、車体はかなりへこんでいる」(業界関係者)。タクシー協会には加入していないとみられる。
また、大半はタクシーが狙われていたが、今年5月に一般の車が追突している場面を、ある運転手が目撃。業界関係者は「一般車にも被害が出ているとすれば大 きな問題。不審なタクシーを見つけたら十分な車間距離を開けて運転し、もし事故にあっても金銭を払わずに警察に申告してほしい」と話している。
産経MSN
許せない行為ですね。 法人タクシーは5年無事故無違反で個人タクシーを夢見て頑張ってる方々が非常に多いです。 そういうドライバーにとっては示談金で違反切符切られない可能性あれば藁おも掴む思いで金銭解決をしてしまうでしょう。 立件されれば非常に悪質な犯罪ですね。 是非とも厳罰対処をしてほしいものです。 個人タクシーなどはグーループを良く作っているので氷山の一角でないことを祈りたいものです。
絶妙なタイミングで事故を狙う当たり屋
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絶句「当たられ屋タクシー」 同業者警戒、立件は? はコメントを受け付けていません