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taxicab.jp > ブログ > ニュース > ハロワーク窓口担当非正規職員2200人一斉解雇 ハロワに通う側へ

雇用の安定を目指すはずのハローワーク(公共職業安定所)で、相談員などとして全国で働く非正規職員のうち、約一割に当たる二千二百人が、この三月 末で職を失う。突然「雇い止め」を告げられた職員たちは、業務で失業者の相談に乗りつつ、自らも勤務時間外や休暇に職を探す事態となっている。

今回は更新となった別の四十代女性は「民間企業で働く人は法律で守られているのに、非正規の国家公務員は法の隙間にいて守られていない」と訴える。 民間企業が非正規労働者を採用する際は、労働契約法やパート労働法で規制され、雇い止めには歯止めがかかっている。一方で公務職場の非正規職員の場合は、 国家公務員法などに基づいて「任用」される。一年単位で任用する非正規職員を保護する規定はない。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013032202000174.html

ん~、中小企業の倒産は減少してないみたいですし、国内工場は海外移転に歯止めがかからず、どんどん求職者が増えますね。 介護職ならいくらでも仕事あるとは言われますけど向き不向きってものがありますよ。 人間関係結構醜い職場が多いようです。

しかし、ハローワークなどは非正規職員のほうが一生懸命仕事してるように見えましたけどねー。奥に座ってるハロワ職員がアクビしたり鼻くそほじくって暇そうにしているの見てますよ。

法律で、派遣にせよ非正規にせよ禁止できないものですかね? 生活できなくなるから不安定な雇用に就いてるだけだとわからんのでしょうか? あとハローワークに登録しているブラック会社の一掃がこんなクビ切りより先にやるべきことだと思いますけど。 どれだけの働く意欲ある若者がブラック会社の餌食になって意欲を失くしていることか。

まあ公務員に限らず、非正規、派遣、パートなど呼び方が違うだけで所詮アルバイト。 アルバイトは学生がするものだと国も現状認識をしてもらいたいものです。学生ではないので税金だけは社会人として徴収されて仕事、賃金は学生並じゃそのうち勤労意欲失せますね。

 

 

著者初の試みである自伝的要素をふんだんに入れ、日本の今と未来を鋭く切り込んでいく。著者は言う。「2012年は大変化と大動乱の時代になると思う。誰にとっての変化かと言えば、それは今までの中変化、小変化の波を乗り切って地位を築き、資産や名声を得た人たちで、エスタブリッシュメントと呼ばれ自信に満ちた人たちである」。彼らは既成の権威に胡坐をかき甘い汁を吸って日本を食い物にしてきた。しかし、昨年の東日本震災以降、庶民はその嘘に気付いてしまった。第1章 新しい時代を生き抜く頭の使い方/第2章 変化してきた大学教育と人材登用/第3章 国や企業から自立せよ/第4章 大震災が告げた時代の転換期/第5章 国は原発事故で遁走した。とりわけ第1章は著者が始めて語る青年期の体験は現在を生きる我々に大きな指針を与えてくれる。

 

仕事がない! 求職中36人の叫び

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