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taxicab.jp > ブログ > 事件・事故 > 中国製武器のアフリカでの大量流通と、人民軍軍事顧問の派遣!

ん~なんか今回のアルジェリアの人質救出軍事行動に中国の影がちらついてきましたね。(人民軍顧問が関係していたら決して許してはならないのではないでしょうが?どーも対過激派軍事行動パターン、中国が今までやってきたようなウイグル人弾圧ミッションに似通ってるような気がしてなりません。日揮はアルジェリアとは40年以上の付き合いがあるようですしアルジェ政府があれだけ素早く日本人の生命を無視した軍事行動をするのか疑問です。)

アルジェリアの過激派は、敵対対象としてアメリカ、スペイン、フランス、中国の4カ国を名指しで挙げていた。日本は含まれていない。 (なのになぜ今回は日本人が狙われたのか?)

そして過激派は中国政府によるウイグル虐殺の報復を宣言していて、中国政府及び人民解放軍はアルジェリア過激派を殲滅しようと武器と軍隊を送り込んでいたという事だ。(アルジェリア軍に人民解放軍顧問が常駐していたということ?!)
人民解放軍顧問もいるし、人民解放軍傘下企業が送り込まれていた。(某ブログより抜粋)

あくまで憶測の域ですが、日本人を人質にして身代金と引き換えに中国製武器が買えるルートを過激派に吹き込んでいたのではないのか? 中国としてはアフリカでの日本撤退による独占と日本への間接的軍事攻撃と、一石二鳥であろう。

極端な憶測ではあるが決してあり得ないことではないような気がしてならない。 日本は一層の情報収集能力の高度化に努めなければ日本の外交など裏付けも取れないただの茶番劇の繰り返しになるのではなかろうか。


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