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taxicab.jp > ブログ > インフルエンザ・ノロウィルス・風邪・カビ > 欧米の家庭では、風邪やインフルエンザの初期症状にはまず「エキナセア」常備薬

米国から広がった「風邪にエキナセア」

サプリメントをはじめとするハーブ製品の売上げが年率20%を越える成長を遂げている米国では、建国以前から利用され続けている「エキナセア(Echinacea)」が、ハーブ売上げ調査が始まって以来、売れ筋ナンバー1に君臨している。

エキナセアは、免疫強化のメディカルハーブ(薬草)として注目を浴びているキク科のハーブです。和名では、ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)といわれています。欧米の家庭では、風邪やインフルエンザの初期症状には「まずエキナセア」というくらい、からだにやさしい常備薬として昔から広く活用されてきました。アメリカの先住民たちは、古くからヘビの咬み傷や熱病の治療にも用いていたようです。

近年になってドイツを中心に研究が進められ、作用の有効性や安全性が科学的に証明されてからは、医療の現場でも取り入れられるようになりました。日本での知名度も右上がりで伸びつつあります。そのおもなはたらきは次のとおりです。

ドイツの植物治療薬指針及び治療実績では、風邪やインフルエンザの予防といった免役賦活作用、頭痛、喉の痛み、鼻炎、気管支炎、咳や発熱の緩和、免疫力の 弱い小児の気管支感染、腸内感染の予防・治療、抗生物質との併用による感染の再発率の低下、季節の変わり目や冷暖房の利き過ぎによる鼻粘膜の乾燥、栄養不 良、旅行中の食生活の変化、ストレス、強い紫外線、短期または長期の化学合成剤の投薬などによる免疫機能低下の改善、外傷の治癒、新生組織の増殖活性―― が記載されている。(ハーバルメディスンより抜粋

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エキナセアはキク科の植物で、別名Purple cone flower。アメリカ先住民が約400年前から、歯痛や喉の痛み、風邪、伝染病などの治療に対して経験的に利用し、伝承してきた。ヨーロッパからの移民 にも、その利用価値が広まり、1870年代には、先住民からエキナセアの有用性を学んだ町医者H.C.F.Meyerによって家庭常備薬として製品化され ていた。エキナセアの普及を目指したMeyerは、自分の主張するエキナセアの有用性が当時の米国製薬協会会長らに認められなかったことから、ガラガラヘ ビに自ら噛まれて効果を証明しようとしたとの逸話が残っている。その後全米で評価されるようになり、19世紀末にはヨーロッパに伝わり医薬品として広く普 及した。それからさらに1世紀が過ぎ、98年の規制緩和を経て、ようやく日本でも販売されるようになった。米国とカナダの大西洋流入河川流域に自生するこ のメディカルハーブは、現在ではその需要の高さからヨーロッパでも栽培されている。


あるサイトのクチコミより:

数年前から、風邪をひきそうなときはエキナセアとビタミンCを飲んでいます。
風邪やインフルエンザにかからなくなり、風邪薬も必要なくなりました。
このエキナセアにはビタミンEも含まれているので抗酸化にも良さそうです。
他社のエキナセアはまだ試したことがなく比較できないので、次回は他社のものも試してみたいです。

常に売れ筋トップを維持するハーブ、免役賦活作用で知られる「エキナセア」を低価格で安心して提供し続けてるメーカー「DHA」のものをご紹介します。
昨今輸入品の物なども多く掲載されていましたので色々調べてみましたが、やはり「DHA」さんの「エキナセア」がよさそうでした。

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エキナセア 30日分

1日3粒総重量1350mg(内容量900mg)あたり

エキナセアエキス285mg、

ビタミンE(d-α-トコフェロール)12mg

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