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taxicab.jp > ブログ > オススメ > 雪道で転ばない歩き方

その1) 靴の裏全体を路面につけて歩く

歩幅が大きいと足を高く上げなければなりません。そうすると当然、重心移動(体の揺れ)が大きくなり、転倒しやすくなります。

滑りやすいところでは、基本的に小さな歩幅であるきましょう。

細い道を歩くときには、自然に両足の左右の幅が狭くなりますが、左右の幅については適度に離れているほうが良いでしょう(20センチ前後)。

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その2) 小さな歩幅でそろそろ歩く。地面に垂直に踏み出し、体の重心をやや前に。

雪みちを歩くときは、重心を前におき、できるだけ足の裏全体を路面につける気持ちで歩きましょう。

道路の表面が氷状の「つるつる路面」では(1)小さな歩幅で、(2)足の裏全体をつけて歩く「すり足」のような歩き方が有効です。ただし「すり足」といっても、完全に地面を擦りながら歩いているとつまづきの原因にもなるので、軽く足を浮かせて歩きましょう。

道路の表面に雪の残っているところでは、「すり足」では歩きづらいこともあります。その場合は、足裏の平らにして、(2)足の裏全体を路面につけ、(1)小さな歩幅でそろそろと歩きましょう。

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その3)

いくら歩き方を理解したつもりでも、急いでいる時は忘れがちになります。ケガをしないで楽しい冬を過ごすためには、冬は夏より移動に時間がかかることは仕方がないと思って「余裕をもって」行動し、「急がず、焦らず」に歩くことが大事です。

「余裕をもって歩く」ことで、しっかりと「滑りそうな道」を見分けながら歩くことができます。しっかり滑りそうな道を見分けることも、転倒しないためには非常に重要です。

また急いでいなくても、携帯電話で話しに夢中になっているときなど、路面に対する注意力が薄れたときは転倒しやすくなります。注意しましょう。

その他の注意)

横断歩道などで止まっている状態から歩き始める時や、歩いている途中で急ぎ足になったり、急に速度を遅くするなど、歩く速さを変える場合には転びやすいので注意が必要です。

街中の滑りやすいポイントにも注意が必要ですよ!!

横断歩道は踏み固められているので滑りやすい。また、白線部分は水が染み込まないため、凍りやすく危険。横断歩道を渡るなら黒い部分を歩くように!

その他地下鉄駅や地下街の出入り口付近バス・タクシーの乗降場所も人がたくさん通るので滑りやすい。駐車場の出入口の傾斜にも要注意。 大理石のような石の床、橋の上等も要注意!!

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楽天市場で何店か在庫ありとも無しとも表記なってないところに電話確認しましたら全部のところが在庫なしとのことでした。 急ぎのときは在庫ありの表記の所に電話確認ですね。上記【佐勘金物店】には在庫1/21現在ありましたのでお急ぎあれ。 今夜から大雪の恐れありとのことなので急いで発送をお願いしましたら大変迅速な対応でした。少々高くても信頼できるところだと思いました。

どーもアマゾン以外は在庫管理がウェブ上に即座に反映されないので急ぎの時など慎重に注文しないと注文後来週とか月末という返答になりますのでお気を付けあれ

 


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