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taxicab.jp > ブログ > 国内タクシー事情 > 補助金目当てだった?EVタクシー導入

なにやらEVタクシーでは商売にならないとドライバーが嘆いてるとのこと。
3年経たないと補助金が出ないところではないと思う。ドライバーの生活が優先でしょとちょっい業界の悪質さを感じましたね。

01ev新車時100km走ったものの一年過ぎたら50kmしか一回の充電でもたなくなったらしい、これではとてもじゃないが稼ぎの要の長距離の客を乗せられない。着け待ちしててもヒーターをつけていると平均で20kmも走行距離が短くなるらしくホカロン、毛布持ち込みのドライバー。 乗務環境最悪・・・・

年間10万キロ以上走行もざらのタクシーにEV車を導入したタクシー会社の本音は「補助金」だったのではなかろうかと勘ぐってしまう。

あるドライバーは、「実はこの2月でタクシー運転手を辞めるつもりです。EVタクシーでは生活できませんから」と今年で業界を去っていく予定らしい。

生活できない仕事ってなんなんでしょう? EVドライバーには補助金をまわすこともしないのがタクシー業界の真の姿です。要は使い捨て、活かさず殺さずです。

タクシー業界に限らずブラック会社は数限りなく存在している現在、こういうところにメスを入れないで真の日本再生活性化は実現するのでしょうか?

生活困窮者がどんどん増えて犯罪国家に向かって行かないことを祈るばかりです。

参照サイト:運転手たちが明かす「EVタクシーはツライよ」


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