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“ニュース” カテゴリのアーカイブ

 著作権保護期間が終了し、パブリックドメインとなった映画をUstreamで配信するサイト「午前0時の映画祭」がオープンした。第1弾として7月11日午後12時(12日午前0時)から、「市民ケーン」(オーソン・ウェルズ監督・1941年)を無料配信。ネットユーザーと一緒に自宅で映画鑑賞を楽しめる。

 「ソーシャルWeb時代の名画座」と銘打ったサイトで、マイクロシアター運営やUstream上映を手がけるKINEATTICが企画した。オー プニング上演「市民ケーン」は11日、12日、13日のそれぞれ午後12時から配信。第2弾作品は、13日の上映終了後に発表する。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1207/10/news045.html

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「NPO法人 食品と暮らしの安全」の協力団体であるアメリカの公益科学センター(CSPI)は、 6月26日、日本を含む世界各国で含まれているコカコーラには発ガン性物4-メチルイミダゾール(4-MI)が含まれていると発表した。この発ガン性物質 は、カラメル色素を製造する過程で、砂糖やアンモニア、亜硫酸塩が高圧・高温下で化学反応を起こして生成される化学物質である。

CSPIの調査は、「NPO法人食品と暮らしの安全」を含む、世界各国の消費者団体の協力で行われた。発ガン性物質4-MIのレベルは、各国で異なり、ブラジルで販売されているコカコーラが最も汚染されていた。日本のコカコーラは、355ml換算で72マイクログラムで、カリフォルニア州で販売されているコカコーラが4マイクログラムだったのに対し約18倍も多い。

カリフォルニア州では4-MIを含む食品の規制があり、この規制に対応するために、カリフォルニア州で販売されるコカコーラのみ4M-1が少ないものとみられる。
http://tabemono.info/report/report_9_3.html

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 財務省などのホームページ(HP)がサイバー攻撃を受けている問題で、国際ハッカー集団「アノニマス」のメンバーの一人が28日、読売新聞の取材に応じ、「攻撃は自分たちの行為」と認めた上で、「(違法ダウンロードを罰則化する)改正著作権法が修正されるまでハッキングを続ける」と述べた。

 これまでの被害はHPの不具合などにとどまっているが、海外では大規模な情報流出に発展したケースもあり、警視庁は不正アクセス禁止法違反容疑などで本格捜査に乗り出す方針。

 メールやチャットでの取材に応じたのは、アノニマスが情報交換を行っている交流サイトで、日本政府などを標的とした「オペレーション・ジャパン(対日作戦)」のページを管理する9人の中の一人。一連の攻撃を指示したり、標的を決めたりする投稿をしている。

 今回の攻撃のきっかけについては「電子版の新聞で日本の著作権法が改正されたと知ったから」と明かし、「数曲の音楽をダウンロードしただけで刑務所に入れられてしまう悪法。これを修正するまで攻撃する」と主張した。参加している人数については「200~300人」とした上で、「日本人も加わっているはずだ」と述べた。

(2012年6月29日09時06分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120628-OYT1T01684.htm

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 爆笑問題・太田光の父・三郎さん(享年83)が3月19日に急性循環不全のため、この世を去った。昨年1月に脳梗塞と心筋梗塞で倒れ、入院。以来、1年以上寝たきりの状態になっていた。  

  太田は多くのレギュラー番組や雑誌の連載を抱えるなか、週に1、2回は仕事先からそのままタクシーを飛ばして、三郎さんが入院している埼玉県内の病院に駆けつけた。

 病院関係者はこう証言する。

「深夜に駆けつけたこともあれば、夕方だったり、昼間だったり、本当に仕事の合間を縫って来てました。事務所の車だと、スタッフを待たせることになるからと、あえてタクシーを利用していたようですね。タクシー代は、都心から往復で4万円ほどしますから、ものすごい金額になっていたと思いますよ」

 三郎さんの病室は個室。人工呼吸器をつけ、コーコーという音が部屋に響く。食事は鼻につけたチューブから流動食を入れていた。太田の母親がいう。

「主人も最初のうちは光のことがわかっていました。でも、途中からこちらが話しかけてもほとんどわからなくなるような状態でした。でも、それでも光はしょっちゅう見舞いにきてくれて、ずっと主人に付き添っていてくれたんです」

 意識はなく、「あぁ~」という声をたまに出すのみ。それでも太田は話しかけ、生まれて初めてゆっくりと過ごす父子だけの、男同士の時間を大切にした。3月27日放送のラジオ『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、太田はこんな話をしている。

「落語聞いたりしてね。(古今亭)志ん生。初めてですね、そんなことしたの。親父から志ん生習ったんだけど。“聞いてるのかな?”って思うんだけど、そのときは“あ~”っていったりするのは止まるんだよね」

 親子水入らずの時間を1年2か月にわたって過ごしたが、3月19日、三郎さんは息を引き取った。

※女性セブン2012年4月19日号

 

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