JavaScriptを有効にして下さい。m(_ _)m
taxicab.jp > ブログ > ニュース

“ニュース” カテゴリのアーカイブ

北九州市が中古車販売業者に売却した古い公用車を、管理担当の市職員が個人的に買い戻してインターネットオークションで再び売却、利益を得ていたことが14日、市への取材で分かった。市によると、利益を得ていたのは、約20年前から公用車の整備士として勤務し、現在は庁舎管理課で公用車の管理を担当している50代の男性職員。

今年3月、市は走行距離などが基準を超えた軽乗用車2台を業者に売却したが、男性はこれを約20万円で買い、ネットを通じ約36万円で売却していた。ほかにも軽乗用車を少なくとも3台売却したという。

男性職員は市の聞き取り調査に「公務員として軽率だった。反省している」と転売を認めているが、業者への便宜供与はなかったと話しているという。

市は規定で走行距離12万キロ、使用期間12年を超えた公用車を廃車や売却などの対象にしている。市はほかに同様の手口で売られた車がないか調べる。
2016.06.14

 

これは氷山の一角っぽいですなあ。 

 

Comments 公用車を買い戻しネットで転売 北九州市職員 はコメントを受け付けていません

 東京都は13日、都営バスの24時間運行を12月から始めると発表した。渋谷―六本木間を毎週金曜日の深夜から土曜日の早朝にかけて試験的に運行。利用状況に応じて拡大を検討する。
都営バスの24時間運行は、4月に猪瀬直樹都知事が年内にも開始する意向を表明していた。都は「深夜交通を充実させることで、国際都市東京の魅力を高める」としている。 

時事通信 6月13日

これはタクシー営収に相当な影響及ぼしかねないです

 

Comments 12月から24時間運行=深夜の利便性向上―東京都営バス はコメントを受け付けていません

 岩手県産のコメを、秋田県産と偽って販売したとして、府警生活経済課と下鴨署は31日、不正競争防止法違反の疑いで、京都市左京区田中上古川町の 米加工販売業の男性店主(53)を京都地検に書類送検した。同署によると、店主は「申し訳ないことをした」と容疑を認めている。

 送検容疑は、平成24年12月20日、自身の経営する京都市左京区のコメ店で、「岩手県産ひとめぼれ」を「秋田県産あきたこまち」と偽り、5キロ入り1袋(2290円)を販売したとしている。

 同署によると、店主は、産地を偽らずに「秋田県産あきたこまち」を販売していたところ、複数の客から「まずい」という苦情があったため、産地と品種の違うコメを「秋田県産あきたこまち」として販売するようになったという。

 農林水産省によるコメのDNA検査で偽装が判明し、府が4月、文書による改善指示を行っていた。
産経ニュース 2013.06.01

食品偽装相変わらずなくならないですけど、道交法はどんどん刑罰厳しくしてるのに偽装のような小賢しい犯罪をスルーしてるってのが納得できないですね。 厳罰化する犯罪じゃないんでしょうか? 

Comments 「まずい」と客苦情 コメ産地偽装し販売 店主を書類送検 京都 はコメントを受け付けていません

国土交通省がタクシー運転手の乗務する1回当たりの走行距離を制限するのは過剰な規制だとして、タクシー会社「名古屋エムケイ」(名古屋市北区)が 取り消しなどを求めた訴訟の判決で、名古屋地裁(福井章代裁判長)は31日、請求を却下する一方、運転手が制限を超えて乗務することを求める請求は認め た。

訴状によると、国交省中部運輸局は2009年11月、日勤運転手の走行距離を最高270キロに制限する公示をした。同社は「安全や過労防止のため既に労働時間が制限されており、あらためて規制する合理性がない」と主張していた。

親会社のエムケイ(京都市)によると、同グループは他に札幌、東京、大阪、福岡の4地裁で同様の訴訟を起こしている。判決言い渡しは名古屋が初めて。

名古屋エムケイは10年7月、中部運輸局による値上げ指導を不服として名古屋地裁に提訴。エムケイ側の主張が認められ、同年11月の認可を受け、現在も初乗り400円の運賃を継続している。

産経ニュース 2013.5.31

なんか国土交通省飛び越されてますね。 それにしても乗務員のセーフティーネットとしての距離制限乗務を奨める会社ってのは・・・・ry

Comments タクシー距離制限を超えての乗務認める 名古屋エムケイ訴訟で判決 はコメントを受け付けていません

タクシーが歩道を暴走 運転手死亡

29日未明、京都市で客を乗せたタクシーが歩道に突っ込み、電話ボックスにぶつかるなどしながらおよそ70メートルにわたって暴走して大破する事故があり、運転手の男性が死亡したほか客の男性が大けがをしました。

29日午前2時半ごろ、京都市南区吉祥院九条町の市道で、タクシーが歩道に乗り上げて大破しているのを通りかかった人が見つけました。

警察によりますと、タクシーは道路脇の防護柵を破って歩道に突っ込み、電話ボックスにぶつかるなどしながらおよそ70メートルにわたって歩道を暴走したあと、通りに面したマンションの入り口にぶつかる形で止まっていたということです。

この事故で、タクシーを運転していた大阪・摂津市の福井照夫さん(64)が全身を強く打っておよそ7時間後に死亡しました。
また、後ろの座席に乗っていた乗客の33歳の会社員の男性も歩道に投げ出され、胸の骨を折るなどの大けがをしました。
現場は見通しのよい片側2車線の直線道路で、警察が事故の原因を調べています。

NHK NEWSweb 3月29日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130329/t10013531471000.html

最近バスといいこのような運転手が突然気を失ったりとかの事故が急激に増えている気がします。 タクシー乗務員の運転中の意識喪失等は余裕を持って稼げなくなり無理

Comments コメントなし »